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失敗しないために押さえるべきポイント5つ。
「周年記念品を発注したいけど、見積依頼はどうすれば良いの?」という方に向けて、見積り依頼の方法を流れで解説します。
周年記念品を作ってくれる業者を見つけたら、見積り依頼は簡単です。
必要事項はほとんど決まっているので、希望を業者に伝えれば対応してもらえます。
この記事では周年記念品の担当者さんに向けて、周年記念品の見積り依頼時に必要な記載事項の例や依頼方法、納品までの流れについて詳しく解説します。
見積り依頼時に必要な情報とは?コピペでOK
見積り依頼時には、業者が周年記念品を作るために必要な情報を記載して送りましょう。
▼見積り依頼時の記載事項
・記念品の用途(◯年周年・卒業記念品など)
・予算
・必要な数量
・希望の納期
・名入れの有無
・のしやメッセージカードの有無
・候補の記念品があれば
上記の項目をコピペし、それぞれ回答して業者に送ればOKです。
業者を選ぶ基準は、理想の記念品を取り扱っていることや、名入れ対応をしているかどうかによって決めれば良いでしょう。
例えば、当サイトがご紹介する「名入れギフトひよこ堂」に周年記念品を依頼いただく場合、名入れの有無や、名入れの書体なども自由に選ぶことができます。
ボールペンなどの周年記念品として喜ばれる文房具を中心に取り扱っています。
周年記念品ができあがるまでに必要な期間は?
周年記念品を発注してから納品まで総合でかかる期間は、およそ1週間〜1ヶ月が目安です。
発注量やのしの有無によって、納品までにかかる時間もかわります。
特に、周年記念品の注文が増える12月〜3月までの期間は、普段よりも時間がかかると思っておきましょう。
「思っていたイメージと違う」「もっとこうして欲しい」など、サンプルをみた後に依頼内容を変える可能性も予想して、時間に余裕を持って依頼をするのがおすすめです。
周年記念品の見積もり依頼!流れを解説
周年記念品を依頼するときの流れを、ステップごとに解説します。
①周年記念品の候補を選ぶ
②名入れ可能な業者を決める
③見積もり依頼をする
④サンプルを確認する
⑤発注書を送る
⑥納品される
それぞれのステップを詳しく解説します。
周年記念品の見積ステップ①:周年記念品の候補を選ぶ
周年記念品を何にするか、大まかに候補を洗いだしましょう。
社員に簡単なアンケートをとる企業もありますが、担当者が決めることも多いです。
王道の人気はボールペンなどの文房具です。
会社はもちろん家に持ち帰っても使えるため、営業担当から事務担当まで広い業種に向いています。
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周年記念品の見積ステップ②:名入れ可能な業者を決める
周年記念品には名入れをすることが多いです。
名入れをしている業者を選び、業者の取り扱っている商品の中から周年記念品に選びたいものの候補をいくつか出しておきましょう。
周年記念品の見積ステップ③:見積もり依頼をする
業者へ見積り依頼を送ります。
「忙しくて予算にあわせた周年記念品をじっくり選ぶ時間がない」という場合は、上記でご紹介した「見積り依頼時の記載事項」をうめて、業者へメッセージしてみましょう。
希望イメージがある場合や、希望の商品がある場合には、あわせてURや写真を送るとスムーズにやりとりができます。
周年記念品の見積ステップ④:サンプルを確認する
業者から見積書が送られてきたら、本格的に周年記念品を作成していきます。
サンプルが業者から送られてきたら、決められた回答期限までに発注する品を決めます。
もしイメージに合わない場合や、発注を取りやめる場合には、はっきりと業者に伝えましょう。
周年記念品の見積ステップ⑤:発注書を送る
周年記念品の担当者さんは、業者に向けて発注書を作成し送ります。
郵送が必要な場合と、PDFなどをデータで送れば良い場合があるため、業者に確認しましょう。
発注書を送ったら、届いているかどうかを電話やメールで確認します。
漏れや手違いがないかもあわせて確認しましょう。
周年記念品の見積ステップ⑥:納品される
業者から周年記念品が納品されます。
受け取ったら間違いがないかをしっかりと確認し、万が一手違いがあれば業者に伝えましょう。
その後、業者から請求書が発行されるため、内容に間違いがないかを確認してから入金手続きを行ってください。
周年記念品の見積りを請求しよう!簡単です
周年記念品の担当になったら、まずは周年記念品制作をしている業者を探します。
業者に依頼希望の内容をメッセージすれば、あとは業者がイメージのすり合わせや見積書の発送をしてくれます。
わからないことがあれば、業者に質問をしても問題ありません。
「名入れギフトひよこ堂」でも、お見積もりやお問い合わせをうけたまわっております。
お気軽にご相談ください。
