身近にある「周年記念」~その規模と内容はさまざま

こんにちは。
ひとことで「周年記念」と言われたとき、何を思い浮かべますか?

創業10周年、創立50周年…企業や学校などの規模の大きなイベントというイメージですが
その内容は様々で、組織から個人まで、意外と身近なところにあると気付かされます。

 

個人としては、やはり「誕生日」ですね。
「七五三」
「成人の日(20歳)」
「還暦(60歳)」
「古希(70歳)」
「喜寿(77歳)」
「傘寿(80歳)」
「米寿(88歳)」
「卒寿(90歳)」
「白寿(99歳)」
「百寿(100歳)」
健康・長寿を願い、お祝いする記念日は数多くあります。

 

その間には、入進学、進学、卒業、就職といった人生の節目があり
特に結婚に関しては「銀婚式(25年)」「金婚式(50年)」など、
(「スイート10」なんて言葉も一時期ありましたね)
大切な日々の積み重ねである「周年記念」と言えるでしょう。

 

個人としては人生に一度きり、もしくは数少ない経験ではありますが
学校、企業としては学生、社員に向けて毎年迎えるイベントとなりえます。

◆大学の卒業式に、卒業生へ「卒業記念品」を贈る。

◆クラブチームの顧問から、卒業引退する部員へ「卒業お祝い品」を贈る。

興味分野の研究に明け暮れた思い出深いキャンパスだからこそ、末永く形に残る記念品がおすすめです。
ボールペンやタンブラーなどは小さめサイズで卒業式の場でも持ち帰りやすく、
大学名(ロゴ)と卒業日をさりげなく刻印すれば日常使いで愛用品となるはず。
レーザー彫りはカラープリントに比べるとやや地味さを感じるかもしれませんが、
色落ちすることがなく半永久的に残るのが利点です。

◆企業から新入社員へ「入社お祝い品」を贈る。

◆企業から、勤続10年のベテラン社員へ労いの記念品を贈る。

運動部など、卒業後も新たな場で競技を続ける可能性を見据え、マグボトルやペットボトルクーラーなど
アウトドアに役立つ品が多く選ばれています。小さいペンに比べて刻印範囲が広いため、
チーム名や日付、名前、一言メッセージのような長い文字を刻印できるのも魅力でしょう。

◆会員特典として「誕生日祝い」を贈る。

◆企業から新入社員へ「入社お祝い品」を贈る。

歓迎と今後の期待を込めて、ビジネスシーンに相応しい高級ボールペンはとても適したギフトだと思われます。
レーザー彫りは半永久的に残るもの、その人がいつか新たなステージに羽ばたいた後も
末永く愛用してもらえるよう、名入れは個人名の刻印がおすすめです。
社内外問わず、広い世界で活躍できる人材を応援してあげてください。

◆企業から、勤続10年のベテラン社員へ労いの記念品を贈る。

会社の周年記念とともに、同じ時間を長く会社に貢献した社員の周年記念を祝うこともまた大切なことです。
「勤続10年」などの刻印をすることで、その重みもしっかりと感じ、さらに今後のモチベーションアップにつながるかもしれません。

◆会員特典として「誕生日祝い」を贈る。

母体が大きいほど毎月の用意が必要となるイベントです。
名前入りの記念品はサプライズ性が高く魅力的ですが、デリケートな管理が不可欠となります。
アイテムの選択も含めて、名入れショップに相談してみるのも一つの手です。

など。

「周年記念」の場合、
記念品そのものに「〇周年」の言葉や日付の刻印があると、その価値は上がります。

組織全体の「創立周年」のイベントはもちろん、上記のような機会にも名入れアイテムをご検討されてはいかがでしょうか。

Update 2023年1月27日

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